事業活動で発生した領収書や請求書、会計帳簿などを電子データで保存する電子帳簿保存法が制定され、今まで紙媒体で帳簿をつけていた企業様も、どんどんITを導入して電子データで保存するようになってきました。保存期間が7年間分と多く、紙媒体で保管するとなると場所を取ってしまうことはもちろん、探したい書類を探すのに苦労します。データだと場所も取らず探したい書類も簡単に見つけられるため、作業の効率化を進めたい企業様は、ぜひIT導入をご検討ください。京都府内で企業を経営する事業主様の経営コンサルティングを請け負っており、ITやDXについての様々なお悩みを解決へ導いてまいりました。

一社ごとに丁寧にコンサルティングし、最適解を見つけられるよう、事業主様のご希望や実際の経営状況、事業計画などをもとに解決策を模索してまいります。京都府という伝統文化が残る歴史ある都で、昔ながらの文化を継承しつつも新たな風を取り入れられるよう、企業様に最適なIT活用をサポートいたします。ご相談したいことがあれば何なりとお申し付けください。

DX関連法制やIT化の需要に伴って、企業でもペーパーレス化やデータの電子化、クラウド化などのニーズが高まり、徐々にアナログからデジタルへ移行しています。DXについて知識のない方でもITを導入できるよう、事業主様と直接お話しいたし、企業の経営面をコンサルティングいたします。IT導入診断士の資格をもつコンサルタントが、企業様ごとに問題を明確にし、一緒に解決策を模索いたします。「今までアナログだったからDXに不安がある」とご不安をお抱えの事業主様にも寄り添い、DXに関する基本的な知識から、制度化されたDX関連法制等を網羅的に解説いたします。分からないことは何でもお答えいたします。

ITを導入したものの将来的な活用ビジョンが見えないという方のご相談も承っております。ただ導入するのではなく、事業計画や経営ビジョンに基づいて導入することが大切です。企業活動が効率化してより良い事業を展開していけるよう、面と向かってお話をお伺いしてきめ細やかな支援サービスをご提供してまいります。